単に方向を指すだけでなく、株価や人気、成績などが「下落」する状況を表現する際にも使われます。ネガティブな傾向を視覚的に示す効果があります。

オンラインコミュニティやチャットで、話の流れが急に別の話題に逸れたり、場の雰囲気が悪くなったりしたときにこの矢印が使われることもあります。また、ある対象への関心や支持率が低下したことをウィットに富んだ「ミーム」のように表現するのにも活用されます。